2021.08.16

矯正豆知識

成功者の共通点

  • LINE

一見、歯列矯正と関係なさそうな組み合わせですが、成功者には共通点があります。今回は、その共通点をお話ししていきます。

仕事ができる人は「歯が綺麗」という法則

仕事ができる人の歯を見てみてください。綺麗な方が多いことに気付かれることかと思います。

海外では、綺麗な歯並びは一つのステータスであり、評価される要素の一つとなります。

仕事が出来る人は、口元の清潔感や美しさが見た目の印象を左右することをしっかり理解されています。そのため、自分への投資として歯科治療を受けられます。

自己管理能力の高さとして評価

歯や歯並びが綺麗な人、歯列矯正中の人は、自己管理能力が高いと評価されます。海外では、特にそのように評価をされます。

同時に上記でお話ししたように、自己投資ができる人という印象にも繋がります。

日本では、矯正装置が見えることを気にされる方が多いですが、海外ではあえて目立つメタルの矯正装置をつける方もおられるほど。

歯並びと成功の因果関係

ある調査によると、「成功するためには見た目の良さが重要」と回答した日本人はなんと95%!
これだけ日本人にとって潜在的に意識されていることが明らかです。

また、「社会的に成功していると思う人は?」との問いに、3枚の男女それぞれ「歯並びの良い人」「歯並びの悪い人」「真顔の人」の写真を見せると、驚くことに女性の写真に対して特に高い反応がありました。

「歯並びの良い人」の写真が70%以上選択されました。
成功していると思う女性を何人か思い浮かべてみてください。確かに白くきれいな歯を見せながら自信を感じさせる笑顔をお持ちの方が多いと感じます。

「歯並びに自信がある」日本人は10%

95%の日本人が、成功するためには見た目の良さが重要だと感じていながらも、歯並びへの自信とは別の結果に。

一方アメリカでは、50%の方が「歯並びに自信がある」と回答。
約60%のアメリカ人が、歯列矯正を治療を受けている調査結果からも頷ける数値です。

〜番外編〜歯科に対する考え方

アメリカではなぜこんなにも、歯列矯正治療を受けている人が多いのでしょうか?よく言われているのは、前述したことにも関連がある「ステータス」。矯正をしていることは、貧困層ではないとうこと。また自己管理がきちんとできる=仕事ができるイメージにつながることが言えました。

アメリカの歯科治療費は日本の10倍?!

歯科治療を受けないための予防の観点で歯列矯正をする感覚があります。アメリカでは医療費が非常に高額です。日本のように、全ての国民が3割負担で治療を受けられません。(任意の保険が必要)そのため、歯科治療でいうと日本の約10倍ほどの費用がかかります。

歯並びを整えることで、生涯にわたった歯科治療の可能性を無くすことで結果的に医療費の削減となるという考え方です。

文化的な違いが理由にもある

アメリカを始め、海外諸国にはハグの習慣があります。普段の生活で、初対面の人であっても近距離でのコンタクトが発生します。

こういったことから、歯並びの良し悪しだけでなく、歯周病による口臭は大敵。オーラルケアと予防の意識が文化背景からも密接に関わりを持っています。

子供が産まれたら矯正貯金を

日本では子供が産まれたら、学費などの貯金をしますが、アメリカでは歯列矯正を受けるための貯金をするとも言われています。

また、日本では裕福な家庭でないと歯列矯正には手が届かないというイメージですが、アメリカでは裕福な家庭に限ったことではなく、一般的に多くの方が受ける治療です。

矯正治療は恥ずかしいことじゃない

このように海外では矯正治療に対する「恥ずかしい」という感覚はありません。

日本ではまだまだ、矯正をしていると恥ずかしいと思われる方が多いのが現状ですが、少しずつ海外のようなイメージに近付くといいですね。

それまでは、目立たないマウスピース矯正で、見た目を気にすることなく、美しい歯並びを手に入れましょうね!

記事監修者:歯科医師 庄野太一郎

徳島県、昭和大学歯学部卒業。医療法人庄野市歯科診療所の理事長として、庄野歯科医院徳島院、庄野歯科医院北浜オフィスを開設。国際インプラント学会に所属し、インプラント治療の技術研鑽に努め、四国初のインプラントセーフティーマーク取得医院として認定。現在、関連書籍も出版。